大切な心だからこそ、安心・安全・効果の高いカウンセリングを
名古屋心理センター
心理カウンセリング&催眠療法歴50年、
開業歴43年の信頼と実績。
のべ15万人の悩み解決。
セラピスト・竹内令優の
カウンセリングルームです。
独自心理短期療法で好評。
内容&心理

対人緊張、あがり症克服、ストレス解消、うつ、パニック、快眠訓練、自律神経調整、不安感、手の震え、吃音、家族関係、お子様の問題、心の悩み、自己催眠、自律訓練習得、心理カウンセラー養成。

お一人お一人のケースに合わせた、きめ細やかなマンツーマン指導が好評です。自己催眠習得・認知行動療法・夫婦カウンセリング・家族療法・ゲシュタルト療法・交流分析・NLP(神経言語プログラミング)・EMDR(眼球運動による脱感作と再処理)等、高度なセラピーを組み合わせた当センター独自の「心理短期療法」で悩み解決・心の癒しへ。

「人生を快適にする秘訣とは、短所や劣等感を受け入れプラスへ転換すること」

「人は自分の短所を受け入れ、感謝しなければならない」。米国の哲学者エマーソンの言葉です。

私は幼少期から左耳が難聴で授業中聞き取りが困難でした。そのため先生の一挙手一投足や顔の表情、唇の動きに集中するようにしました。また、先生からは「竹内君は私を追うようによく集中して聞いているね」。錯覚のお褒めの言葉を(笑)。

短所の難聴が長所の傾聴へ転換できたことは心理学援助者として成長させてくれた難聴に感謝です。

松下幸之助氏の「成功した3つの理由」の有名なエピソードがあります。氏は松下政経塾(高市早苗総理、第5期生)の設立者です。
1.貧乏だったこと(一生懸命働こうと思い、わずかなお金でも感謝できた)
2.学歴がなかったこと(他人に素直に教えてもらおうと思った。氏は小学校中退)
3.体が弱かったこと(人の能力を信じて、人に任せることができた)。

この3つは「できなかった理由」になりそうですが、氏は「自分の短所に感謝し、逆転の発想」をしたのです。

人は誰しも多かれ少なかれ短所はあります。その短所が長所にならないかを考えることです。マイナス思考からは、何も生まれません。「長所も短所もコインと同じで表裏一体」なのです。

(文責:竹内令優)

「今月のことば」小冊子

「生活のヒント~気づきの心理学」が小冊子になりました。
2008年以来(203回)、毎月欠かさず掲載してまいりました。
心理カウンセリング歴50年、竹内令優のカウンセリング・マインドでもあります。
来談者の方々から是非、小冊子を制作して欲しいとのご要望もあり、このたび今月のことば「ことばグセが自分の人生を決定し、幸せを創る」を集大成した小冊子を発行致しました。
現在、面接中の方に活用して頂き日常生活の良き指針として好評を得ております。
(著者:竹内令優)

名古屋心理センターの更新情報

2025.10.24