名古屋のカウンセリングセンターをお探しなら名古屋心理センターへ

カウンセリング&催眠指導歴50年、開業歴43年の信頼と実績。のべ15万人の悩み解決。 セラピスト・竹内令優のカウンセリングルームです。独自の心理短期指導で好評。

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名古屋心理センターでの相談内容&心理技法

対人緊張、あがり克服、ストレス解消、うつ、パニック、トラウマ、快眠訓練、自律神経調整、不安感、手の震え、吃音、家族関係・お子様の問題、心の悩み。自己催眠、自律訓練習得、心理カウンセラー養成。
お一人お一人のケースに合わせた、きめ細やかなマンツーマン指導が好評です。自己催眠習得・認知行動療法・夫婦カウンセリング・家族療法・ゲシュタルト療法・交流分析・NLP(神経言語プログラミング)・EMDR(眼球運動による脱感作と再処理)等、高度なセラピーを組合わせた当センター独自の「心理短期療法」で悩み解決・心の癒しへ。

名古屋心理センターの今月のことば

「生命の源:息をゆっくり吐いて自律神経のバランスを整える」
『人は一日に2万〜2万5千回の呼吸をします。その質が日々の健康に大きく影響』。 人はストレスを受けると交感神経(緊張)の働きが強くなって、バランスが崩れます。しっかり息を吐いて副交感神経(くつろぎ)の働きを活発にし、自律神経のバランスを整えることが大切です。 ある来談者M氏は厳しい上司に報告をするたびに、息が詰まるような圧迫感を感じ、次第にうつ状態に陥っていきました。 初回面接、注意深く観察するとまさに弱々しい浅い呼吸と体の硬さに気がつきました。次の面接で上司との対人場面を想起させる誘導イメージを実施。すると「浅い呼吸や息を止めている」ことに自らが気づかれたのです。その後、肩甲骨のゆるめ方や横隔膜の広げ方など、ストレッチとメンタルトレーニングを指導。「職場のトイレでもこまめにストレッチするようにしました」。几帳面な性格もあり、体をほぐし正しい息の仕方を身に付ける事で自律神経のバランスを整えられたのです。 面接の終盤「体ほぐしとゆっくり深い呼吸で疲れなくなりました」。「Mさん、これからも竹のようにしなやかに深い呼吸とともに自分のペースを大切に息の仕方は生き方です」(文責:竹内令優)

「今月のことば」小冊子

「生活のヒント〜気づきの心理学」が小冊子になりました。
2008年以来(203回)、毎月欠かさず掲載してまいりました。
心理カウンセリング歴50年、竹内令優のカウンセリング・マインドでもあります。
来談者の方々から是非、小冊子を制作して欲しいとのご要望もあり、このたび今月のことば「ことばグセが自分の人生を決定し、幸せを創る」を集大成した小冊子を発行致しました。
現在、面接中の方に活用して頂き日常生活の良き指針として好評を得ております。
(著者:竹内令優)

名古屋心理センターの更新情報

2025.05.27